2010年06月02日

空き家について

相当久しぶりのブログになります。

6月になりやっと気持ちに余裕が出来てきました。

公私共に忙しい日々を過ごしておりました。

どんな日々かはこちらをご覧下さい。

そして現在、とある空き家に関してプロジェクトが粛々と計画されております。

そちらのほうは後日きまり次第お知らせするとして、今日はオランダでの空き家に関する興味深い話。

オランダでは空いている建物に無断で入居すること、スクウォット(Squatting, kraken)が合法であったが、本日上院はこれを違法とする法案を通過した。法案はすでに昨年下院で認められており、本日の決議でこれまでの反体制という政治的な背景をもつ無断居住の伝統が消え去ることになった。

これまで建物が1年以上空いており、無断居住を警察に登録している場合は無断入居は合法であった。違法になると、無断入居は最長懲役1年の処罰となる。法律の施行は今年の10月1日から。

無断居住は最盛期の1980年代にはアムステルダムだけで20,000人いたが、現在では1,500人と激減している

という記事です。

「スクウォット」というのは住居の不法占拠、そのスクウォッティングが単なる個々のチャッカリ行為ではなく、
ひとつの社会的な「運動」として拡大したのは1970年代から1980年代のようです。

投機のために空き家にして放置している建物群がアムステルダムにあって、そういう所に住家のないプータロー
みたいな若いやつらがどんどん勝手に住み始めたらしい。
その運動を、当時の反体制の政治運動の思想が後押しをしていたようです。

日本も今のまま空き家率と失業率が増えていけば同じ状況が現れるということも考えられます。

さすがに合法とまではいかないまでもそれに似た状況はありえるかも。

現在のこの国の政治の状態や社会の情勢を考えて遠い国の話とは思えないニュースでした。


空き家を活かしたい人はこちらへ☆☆☆








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